鳥取福祉会の人財

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岩見 智子(介護福祉士)

南訪問介護ステーション
平成18年入職
“憧れた光景”
小学生の時、学校の交流授業で特別養護老人ホームへ訪問した経験があります。
その時のご利用者と職員さんのとても楽しそうな様子が印象的で、「こんな風にお年寄りと一緒に過ごすこと、関わる事ができる仕事っていいな」と介護の温かいイメージと憧れを抱きました。
介護のイメージはこの職業を目指すきっかけとなり、記憶の中の温かい介護は現在でも目標になっています。



“信頼の先に”
その人の生活の場面に直接触れるホームヘルパーにとって、ご利用者とそのご家族との信頼関係が何より大切となります。
単にサービス内容を実施するのではなく、その方の境遇をしっかりと認識し、共感した上で接することで初めて信頼関係が生まれると考えています。
訪問を心待ちにされ「いつもありがとう」と感謝の言葉をいただいた時や、訪問を続ける中で新たなニーズをサービスに繋げることができた時は、本当にやりがいを感じます。
沢山の方に関わることができる喜びを感じながら、ご利用者の活き活きとした在宅生活が継続していけるよう日々取り組んでいます。



“子育てを応援”
入職して10年以上になりますが、その間に3人の子供の育児休暇を取得させて頂き、3人目の際には時間短縮で勤務させて頂きました。復帰後も上司と相談しながら安心して働くことができますので、女性の働きやすい職場であることに感謝しています。