“メリハリの保育”
年長児の担任として、メリハリを大切にした保育を心掛けています。
保育園での年長児は他の園児の手本となる1番大きいお兄さん、お姉さんとなります。楽しむところは力一杯、真剣に取り組むべき場面では気持ちを切り替えることが出来るよう、翌年の就学を見据えた保育を意識しています。
また、保育園は圧倒的に女性が多い職場ですが、男性保育士ならではの身体の大きさを活かしたおんぶや抱っこ、力一杯運動すること等、男性保育士らしさで園児を楽しませる工夫を日々試行錯誤しています。

“芸は身を”
趣味のギター演奏は自分のリフレッシュ方法の一つでもあり、普段の保育においても園児たちと楽しい時間を共有する一つのツールになっています。様々な特技や趣味を活かした保育が出来るのもこの世界の魅力だと考えています。