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教育制度・キャリアパス

鳥取福祉会では、”人財育成” をめざしています

福祉サービスの考え方
福祉サービスは、サービスを提供する側と受ける側がつねに対等な関係性であることを前提に、人との関わりやコミュニケーションを介して必要とされる労働を提供することと考えます。この労働(サービス)が真に必要とされ喜ばれるものであるためには、十分なアセスメントに加えて正確な技術と確かな付加価値を持つことが重要となります。

職員は宝物 ”人財”
鳥取福祉会では、正確な技術と確かな付加価値を高めた真のサービスを確立するため、組織だった職員育成(研修体制)を構築しています。付加価値は、”笑顔であり、安心であり、満足感” であり、多種多様な正の感覚です。こうした付加価値をもたらす職員はまさに ”財産” といえます。
鳥取福祉会では、”人財育成” をめざしています。


鳥取福祉会の人事管理制度

職群別(コース)の人事管理
事業活動の効率的・効果的な運営、専門人材の確保活用、職員の職業観やライフスタイルの多様化といったさまざまな視点を取り入れた人事管理を行っています。採用条件や専門能力などに対応した雇用形態や職群(コース)を設けています。

人事考課制度
人事考課は、鳥取福祉会の ”基本理念・基本方針” や事業計画、求める職員像などを基軸に一定期間における職員個々のサービス実践や業務遂行行動を振り返り、その成果やプロセスを適切に評価し、フィードバックするものです。
そのことを通じて、職員一人ひとりの意欲や能力開発を促進し、組織の活性化を図るとともに、利用者のサービスの質の向上と効率性の確保をめざしています。