鳥取福祉会

教育制度

鳥取福祉会では、“人財育成”をめざしています

福祉サービスの考え方

福祉サービスは、サービスを提供する側と受ける側がつねに対等な関係性であることを前提に、人との関わりやコミュニケーションを介して必要とされる労働を提供することと考えます。この労働(サービス)が真に必要とされ喜ばれるものであるためには、十分なアセスメントに加えて正確な技術と確かな付加価値を持つことが重要となります。

職員は宝物“人財”

鳥取福祉会では、正確な技術と確かな付加価値を高めた真のサービスを確立するため、組織だった職員育成(研修体制)を構築しています。付加価値は、”笑顔であり、安心であり、満足感” であり、多種多様な正の感覚です。こうした付加価値をもたらす職員はまさに ”財産” といえます。鳥取福祉会では、”人財育成” をめざしています。

畑で撮った男性職員と女性の写真

鳥取福祉会の人事管理制度

職群別(コース)の人事管理

事業活動の効率的・効果的な運営、専門人材の確保活用、職員の職業観やライフスタイルの多様化といったさまざまな視点を取り入れた人事管理を行っています。採用条件や専門能力などに対応した雇用形態や職群(コース)を設けています。

役割資格等級の枠組みイメージ図
人事考課制度

人事考課は、鳥取福祉会の ”基本理念・基本方針” や事業計画、求める職員像などを基軸に一定期間における職員個々のサービス実践や業務遂行行動を振り返り、その成果やプロセスを適切に評価し、フィードバックするものです。
そのことを通じて、職員一人ひとりの意欲や能力開発を促進し、組織の活性化を図るとともに、利用者のサービスの質の向上と効率性の確保をめざしています。

スタッフ研修

大型スクリーンの写真
手洗いシンクの写真

アクティブ津ノ井の2階にある 大型スクリーンや手洗いシンクを完備した“ 広さ160㎡ ”の大研修室を完備。スタッフ研修のほかにも法人内のさまざまな研修やレクリエーション等に活用しています。

職員紹介

さんの写真
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特別養護老人ホーム|平成22年度入職 介護福祉士

介護職を目指したのは、人材が少なくなってきているという話を聞いて、自分でも社会の役に立ちたいと思ったからです。実際に働いてみて、ご利用者やその家族の暮らしの助けになることに仕事のやりがいを感じています。また、鳥取福祉会は介護技術や知識を働きながら学べ、研修も充実しています。支援をする上で、みんなで探りながら正解を見つけたときにやりがいを感じられるので、とても良い仕事だと思います。(動画:準備中)

さんの写真
動画を見る

幼保連携型認定こども園│令和6年度入職 保育士

子どもが好きな自分に向いていると思い保育士を目指しました。園で「先生!」と笑顔で駆け寄ってきたり、楽しそうに遊んでいる姿にたくさんの元気をもらいます。子どもの成長を近くで見ることができるのでとてもやりがいを感じています。鳥取福祉会には多くの児童施設があり、多くの保育士と関わる中で良い所を吸収しています。保育士は、子どもの成長を通して自分自身も成長できる職業だと思います。(動画:準備中)

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